今回の記事では、栃木県日光市にあります、ペットケア＆アダプションセンター日光、都会の喧騒とは無縁の大自然ペットホテルを利用する際に、ペットタクシーを活用する方法をご紹介します。
ペットケア＆アダプションセンター日光は、東北自動車道から直通の日光宇都宮道路に入り、大沢インターチェンジから10分程度のロケーションです。日光・鬼怒川方面に足を伸ばす際には、高速道路を降りて遠回りすることなく、途中に立ち寄ることができます。
しかしながら、日光まで移動は難しい…というケースもあると思います。
「日光方面に行くわけではないけれど、この子（ペット）には、落ち着いた場所のペットホテルでゆっくり過ごしてもらいたい」
「自分がどうしても動けない緊急事態が起きてしまったので、この子をペットタクシーに乗せて、ペットホテルに運んでもらえると助かる」
このような悩みを持っているのであれば、参考にしてもらえると幸いです。
ペットケア＆アダプションセンター日光と提携しております、東葛ペットタクシーを紹介します。首都圏を中心に営業所を展開しておりますので、広いエリアで対応することが可能です。
もちろん要望があれば、日光だけでなく全国各地へのペットの送迎が可能です。飼い主さんも一緒に乗ることができますので、観光地に行ったり、動物病院に行ったりするのが一般的な利用方法と思います。
ペットタクシーの料金ですが、通常は以下のように計算を行います。
①営業所から自宅までのタクシー移動分
②自宅から目的地までのタクシー移動分
さらに復路について
③営業所から目的地（②でペットを降ろした場所）までのタクシー移動分
④目的地から自宅までのタクシー移動分
このように個別に見積もりを作成して、了承を得てから正式な申し込みとなります。
ペットケア＆アダプションセンター日光のペットホテルを利用する際は、東葛ペットタクシーとの提携により、割引サービスがありますので、ぜひ検討してみてください。上記の流れのうち、③に関する料金が割引となります。
首都圏から送迎するのであれば、日光まで距離がありますので、帰りのお迎えだけでそれなりの料金がかかってしまいます。その分については割引が適用されますので、助かりますね。
ペットホテルの利用も、ペットタクシーの利用も、それぞれで空き状況の確認を行い、料金が発生しますので、別々で予約手続きを行う必要があります。
時期にもよりますが、ペットホテルは満室となり予約不可のケースもありますので、ペットホテルの予約を先に行うことをオススメします。その際に、ペットタクシーの利用を検討されるのであれば、東葛ペットタクシーを紹介、という流れとなります。
ペットケア＆アダプションセンター日光は、宇都宮市街と日光市街の中間地点にあり、空気がきれいな大自然でペットホテルを利用することができます。老犬ホームも運営していますので、基本的には高齢になったり、投薬が必要なペットでもお預かりすることができます。
部屋は完全個室（ワンちゃんの場合）ですので、狭い思いをすることなく、ケガの心配も最小限になるようにデザインされた施設です。フードに関しては、持ち込みでも施設指定のものでも対応可能です。
チェックイン・チェックアウトともに9時～16時と広めの時間設定なので、直接ペットと一緒に訪れる際も、ペットタクシーを利用する際も、時間的に充分な余裕があるのではないでしょうか。車が通らない広い敷地内を散歩したり、室内広場で遊ぶなど、お預かりの様子をLINEで送っています。
今回は「ペットホテルを利用したいけど、自分で連れていくことができない…」という場合に、ペットタクシーを活用する方法について紹介しました。急なアクシデントはいつ起きるかわかりません。ぜひ今後の参考にしていただけると幸いです。
