日本有数の温泉エリア、鬼怒川温泉や川治温泉をさらに奥に進むと、大自然に囲まれた湯西川温泉に到着します。静かに佇んでいるホテル湯西川。四季折々の美しい景色を楽しめて、まさに秘湯といった雰囲気。
冬は「平家の里」でかまくら祭りが開催され、春は新緑に囲まれます。真夏は避暑地として延々と滞在したくなる涼しさ、秋は紅葉ドライブを楽しめます。
ロビーの窓から見える景色は、夜にはライトアップもされて、新緑や紅葉、雪景色も素敵です。ちなみに下写真は3月前半（スノータイヤ必須！）に撮影しました。
食事は、バイキング形式で、品数も豊富です。鮎の塩焼きが美味しいですよ。広々とした客室に敷いてあるふっくら布団で、とりあえずゴロン…と寝転がりたくなりますね。観光スポットやアミューズメントを巡る旅行も楽しいですが、温泉旅行そのものを楽しみに利用する方が多いのも特徴です。
お風呂は「美肌の湯」といわれる美肌効果のある泉質です。露天風呂では日常から解放されて、川のせせらぎが心を癒やしてくれます。
高級旅館を思わせるような純和風の旅館は、落ち着いた内外装に統一されて、ゆったり＆のんびりと温泉三昧を楽しめます。こんな素敵な旅行をしたいと思っていても「今はペットがいるから、無理かな…」と諦めていませんか？
そんな方にオススメなのが、ペットケア&アダプションセンター日光です。こちらのセンターは、ホテル湯西川と提携しているペットホテルなので、割引価格で利用することができます。
老犬ホームも運営しているセンターですので、経験豊富なケアスタッフが安心の対応をしてくれます。いつもの散歩とかトイレの習慣についても、遠慮なく相談してみましょう。施設内も広くて個室なので、あまりお泊まりに慣れていなくても安心！
こちらのペットホテルには日光の大自然を利用したドッグランが3つあります。芝生エリア、森林エリア、山地エリアのドッグランは、泊まったワンちゃんなら無料で利用できます。遠くからドライブしてやって来ても、ドッグランや敷地内の散歩をしてリフレッシュできるのは安心です。
滞在中のワンちゃんの様子をSNSで送ってくれるサービスもあります。チェックイン・チェックアウトの時間が9〜16時と長めなのも安心ですね。24時間を超えても追加料金はありません。
アクセス方法ですが、マイカーの場合は、大沢インターから10分（宇都宮インターから20分）の場所にあるペットケア&アダプションセンター日光にワンちゃんをお願いしてから、ゆっくりホテル湯西川に宿泊、翌日ものんびり鬼怒川で遊んだりグルメを楽しんで、それからワンちゃんお迎え、という旅行はいかがでしょうか？
最後におまけ、ぜひ寄り道してもらいたい観光スポットを紹介します。下の写真は湯西川ダムです。すぐ近くに道の駅もありますし、ゆっくり過ごせるエリアです。
こちら、下の写真は五十里ダムです。湯西川温泉の行き帰りの山道で、すぐ隣にダム湖が広がります。車を停めて見学するポイントはいくつかありますので、ダム好きでなくても必見！
なかなか文章と写真だけでは伝えきれないのですが、温泉も素晴らしく、途中のドライブも楽しめる湯西川温泉を紹介させてもらいました。参考にしてもらえるとうれしいです。
