鬼怒川温泉エリアに誕生した「遊ingプラザ」を紹介します。
鬼怒川以北の観光エリアでは貴重な「道の駅」的な存在として、観光客だけでなく地元で暮らす方々にも貢献したい想いで、魅力的なサービスを提供しています。
あなたが鬼怒川方面への旅行やおでかけを検討しているようであれば、参考にしてもらえるとうれしいです。
遊べるスポットに囲まれている
正式名称は「遊ingPLAZA」、ホテルサンシャイン鬼怒川が運営しています。目の前には、鬼怒楯岩大吊橋があり、5km圏内に遊べるスポットがたくさん揃っています。
・東武ワールドスクウェア(2km)
・EDO WONDERLAND 日光江戸村(4km)
・とりっくあーとぴあ日光(4km)
・巨大迷路パラディアム(5km)
・鬼怒川ライン下り(2km)
アミューズメントで遊ぶ休憩に、鬼怒川温泉のんびりステイの行き帰りに、美味しく楽しめると思います!
Kinu terrace(きぬテラス)
栃木産にこだわった物産エリアが、上写真の「Kinu terrace(きぬテラス)」です。まるで毎日がマルシェイベントのように、地元の食材がたっぷり並んでいます。
野菜や果物の多くは直納されており、新鮮&安全、ホテルのレストランとも連携することで、フードロスが発生しないような工夫がされています。地産地消と持続可能に挑戦している仕組みは素晴らしいです。
旬の採れたて野菜、地元ならではのプレミアムフルーツ、毎日でも食べたい厳選の食材が並んでいますので、普段の買い物でもOK!ふらっと寄ってみれば新しい発見があるかも。
ドリンク、アルコール、おみやげもたくさん揃っています。「おみやげどうしようかな?」っていう時に、とりあえず入ってみるのもアリですね。自分用に買っても良いですし、贈り物、季節の挨拶、様々な場面で対応できます。
KINU One Park(ドッグラン)
建物の裏側には、ウッドチップが敷き詰められたドッグラン(下写真)もあります。無料開放していますので、きれいな空と自然に囲まれて、たっぷりワンちゃんに走り回ってもらいましょう。おでかけの際にリフレッシュできる場所があるのは、とても助かりますね。
小型犬と中型犬専用ですのでご注意ください。受付は Kinu terrace(きぬテラス)にて必要事項を記入します。
ペッツファーストのアフターサービス「ほっとサポート会員」であれば
【鬼怒川サイダーを(1組につき)1本プレゼント】
の特典があります。Kinu terrace(きぬテラス)にて会員証を提示してください。
定番の味だけでなく
・日光ストロベリーパーク産の「いちご」
・地元りんご園の完熟りんごを使った「完熟りんご」
もあるので、味比べもいいですね。
COMET(コメット)
下写真は、とちぎ牛を主役にしたご当地バーガーショップ「COMET(コメット)」です。栃木をまるごと味わえる、地元のビーフと野菜にこだわったハンバーガーが味わえます。
こちらが看板メニューの「クラシックバーガー」です。ボリュームたっぷり、とちぎ牛と新鮮野菜を一度に味わえます。個人的な好みで、マスタードマヨネーズのソースを選びましたが、ソースのインパクトは控えめ、素材の魅力を引き出した美味しさです。
店内は開放感があり、リラックスできる雰囲気に包まれます。ゆったりオシャレなおしゃべりタイムを過ごせそうです。朝食はホテルで済ませて、アクティビティで遊んで、ランチで利用する、みたいな自分だけの必勝パターンができそうですね。
Lune Bleue(ルネブリュー)
しっとりブルー系で統一された「Lune Bleue(ルネブリュー)」は、地元の食材にこだわったドリンクや軽食を楽しめるスペースです。
オシャレなカフェバーのような雰囲気ですね。ひとりで思いのまま時間を過ごしてもいいし、ゆっくり語る、純粋にスイーツを楽しむ、様々なシーンに溶け込みそうです。
食事のスペースは、下写真のような感じです。天井からイステーブル、インテリアまで細かいこだわりを感じます。こちらも大きな窓に囲まれて、開放感と落ち着きを両立させています。
日光ぷりん亭
日光で行列ができるスイーツとして有名な「日光ぷりん亭」も並びます。こちらに関しては、別な記事で紹介しますが、東武日光駅やJR日光駅のエリアまで足を運ばなくても買えるので助かります。
以上、オープンしたばかりの2023年2月現在の情報ですが、おでかけの際にはぜひチェックしてみてください。
【遊ingプラザ】
・住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1435-3
・電話 0288-77-2727
・定休 水曜(祝日の場合は翌木曜)
・時間 9:30~18:00(ドッグランの最終受付は16:30)